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海で生きるのは大変!小さな“コノハガニ”のカモフラージュがすごい!

36viewmayu2018/07/03

海で生きるのは大変!小さな“コノハガニ”のカモフラージュがすごい!

広い海に暮らす生き物たちは、いつも敵に襲われる危険にさらされています。特に小さい生き物にとっては、身を守る術を身につけていなければ、生き残ることは難しい世界です。強力な武器を持たない代わりに、毒を持つイソギンチャクの中に隠れて暮らす「カクレクマノミ」や、大きなクジラなどにくっついて生活する「コバンザメ」など、他の動物の力を借りて生きるものもたくさんいます。そんななか、自分の力で頑張って生きている小さな小さな『コノハガニ』というカニがいます。このカニ、一見するとカニとは思えない、そしてどこにいるのかもわからないほど海藻にそっくり。自分を海草に似せたり、藻を背負ったりすることで、カモフラージュし、身の安全を確保しているのです。

コノハガニは、インド洋、南太平洋、オーストラリア、ハワイなどに分布し、水深3〜140mのサンゴ礁や岩礁、砂礫底などの、藻や海藻が生えている場所に生息しています。甲羅の長さは3cmほど、オスとメスで甲羅の形が異なっていて、オスは尖った二等辺三角形、メスは甲らの横が平たく張り出しています。生息地によって体の色もさまざまで、棲んでいる海域の藻と同じ色に擬態するためと考えられています。

 

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