長距離バスのシートで揉めたくない・・・そんな利用者の気持ちを汲んだ逆転の発想がすごい!
441viewvario2018/07/08

新幹線・飛行機・長距離バスに共通する乗客の悩みといえば・・・「シートの背もたれ問題」ではないでしょうか?
居心地の良さを求めるため、シートに座るとまずは背もたれを調整したくなるものですが、これによって発生するトラブルは後を絶ちません。

今乗った東京行きの高速バス、最初からシートが最大限まで倒してある。「お好きな角度にお直しください」と運転手さんからのアナウンス。なるほど。これならトラブルにならないよね。まさに発想の転換! やるな、オリオンバス。
— 黒田研二(ひょろろのクロちゃん) (@kuroken01) 2018年6月29日
なんとオリオンバスのバスでは、「最初から限界まで背もたれが倒されていた」のです!そして、お好きな角度に調節してくださいというアナウンス。
確かに、これならどれだけ倒せばいいのかと悩んだり、背もたれを倒してくる前の乗客に苛立ちを覚えることもありません。
何かを強制するのではなく、逆転の発想で背もたれ問題を解決したオリオンバス。ぜひ一度、機会があれば乗ってみたいものです♪
後ろの乗客に断りもせず、背もたれを限界まで倒すような人もいれば、そうかといって、自分の背もたれはどこまで倒して良いものかと悩んでしまうもの。正直なところ、そもそも背もたれについて悩んだり揉めたりしたくないのが本音です。
しかし、日頃からそのような悩みを抱えていた黒田研二(@kuroken01)さんは、オリオンバスの長距離バスに乗ったとき、斬新で画期的な解決策を目にすることになったのです!