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「第三の目」を持つ原始的な爬虫類!恐竜時代から生きる長老“ムカシトカゲ”の不思議

120viewmayu2018/07/29

「第三の目」を持つ原始的な爬虫類!恐竜時代から生きる長老“ムカシトカゲ”の不思議

「生きた化石」と呼ばれる生き物たちにおいても、とても原始的な形態をもち、ジュラ紀の生き残りと言われる昔々からの爬虫類、その名も『ムカシトカゲ』。トカゲ、とついていますが、トカゲではありません。恐竜と同時期に生きた爬虫類唯一の生存者であることから「ムカシトカゲ科」という彼らだけで構成される種に属します。最大の特徴は、「第三の目」を持つことです。視力はありませんが、紫外線を吸収したり、光を感じ取って季節や太陽の周期を把握したりするのに役立っていると考えられます。第三の目は孵化して間もなく、不透明な鱗に覆われ、外からは見ることができなくなってしまいます。

出典 Mr-F

ムカシトカゲはニュージーランドにのみ生息し、森や海岸部に巣穴を掘って生活しています。繁殖サイクルはとても緩慢で、まず性成熟するまで10〜20年かかり、さらに産卵は4年に1度ほどというオリンピック周期のため、その分とても長生き。100歳以上生きることができ、平均寿命60年、120歳まで生きた個体も確認されています。長寿の秘密は、新陳代謝の低さです。体温が約20℃の現代のトカゲに比べ、極端に低い約5~11℃で、皮膚に触れるとひやっとするほどの低体温です。多くの爬虫類が耐えられる温度より、かなり低い温度でも生存でき、冬眠することでも知られています。気温5〜10℃でも活動し、それより寒くなると冬眠し、逆に28℃以上になると多くの場合死に至ります。

かつてはニュージーランド全土にいましたが、人間がもちこんだ外来種による捕食などにより、本島ではすでに絶滅してしまい、現在では32の沖合の島に分散して厳重に保護されています。

出典 Youtube

 

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