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“ツキノワグマ”に遭遇したら…逃げ切るための対策は[戦う]ことだった!?

71viewmayu2018/08/04

“ツキノワグマ”に遭遇したら…逃げ切るための対策は[戦う]ことだった!?

胸に三日月型の模様を描かれた『ツキノワグマ』は、アジアを中心に、日本でも本州や四国に生息しているクマの一種です。体長は100~180cm程度、体重は50~150kgと、クマの中では比較的小さい種類です。木の生い茂る山の中に住み、基本日中は樹木の穴や、洞窟の中などで休んでいて、朝夕にエサを探して活動します。意外なことに、メインの食べ物は植物で、木の実やヤマブドウなどを栄養とします。また、アリやハチの巣をほじくりながら虫を食べることもあります。さらに、動物の死骸も食べるので、「クマに会ったら死んだふり」なんて全く通用しません。

山でもしもツキノワグマに出会ったら、もちろん一番は逃げることが大事です。ただし、クマは背を向けて逃げる獲物を追いかける習性があり、時速50kmで走るので、ただ一目散に逃げるのは危険です。まずは落ち着いて、視線を逸らさずゆっくり後ずさりして距離をとります。食べ物やカバンを持っていれば、手放して興味を分散させます。それでもクマが近づいてきたり、遭遇した時点ですでに至近距離だったりした場合に、一番生存率が高いのは「戦うこと」です。もちろん、このとき目指すべきは「倒す」ことではなく、「戦意喪失させて逃げてもらう」ことです。そのため、狙うのは、急所の鼻先一点です。鼻先に何か強烈な一撃を与えられれば、ツキノワグマは未知の痛みに驚き退散していくはず。杖や撃退スプレーなど武器が見つからないときは、落ちている石を持ったり、腕時計を拳につけたり、カギを刃が拳から出るように握り込んだりして、それで鼻先を狙います。もしものときのために、覚えておいて損はないかも…とはいえ、何よりまずは、遭遇しないように気をつけるのが一番です!

 

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