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【衝撃】真っ白なイルカ“ベルーガ”は年に1度 昆虫やヘビみたいに脱皮する!?

93viewmayu2018/08/18

【衝撃】真っ白なイルカ“ベルーガ”は年に1度 昆虫やヘビみたいに脱皮する!?

北極圏に生息する『ベルーガ』は、真っ白な体で別名「シロイルカ」とも呼ばれる可愛らしい海の哺乳類です。そんなベルーガは、1年に1度、“脱皮”することで知られています。脱皮というと、夏になるとよく見かける蝉の抜け殻や、ヘビの皮などを想像してしまいます。昆虫や爬虫類の場合、脱皮によって体が大きくなり、成長します。でも、ベルーガの場合、脱皮で体が大きくなるわけではなく、古くなった皮膚が角質化し、新しい皮膚に変わるときに皮膚がはがれます。そのため、脱皮すると体と同じ形の殻が残る昆虫や、一度にベロンと皮が剥けるヘビやカニと違い、ポロポロと皮膚がはがれていく感じで脱皮が行われます。

出典 Google Sites

北極海などの冷たい海で暮らすシロイルカは、体にある分厚い脂肪を守るために厚さ3センチほどの皮膚があります。この皮膚がひと冬の間に氷などで傷ついてぼろぼろになるため、脱皮をして新しい皮膚を手にいれるのです。皮膚は勝手にはがれ落ちることもありますが、ベルーガは自ら脱皮します。北極の河口水深は浅く、海底には砂利などがあります。そこに体をこすり付けて、皮膚を落としています。真っ白いつるんとした皮膚を持つベルーガですが、生まれたての赤ちゃんは濃い灰色をしていて、脱皮をしながら約10年をかけて大人の皮膚に変わっていきます。
水族館のベルーガにも、同じように脱皮が見られます。プールの底や壁、周りにある岩にベルーガ自らゴシゴシと体をこすって皮をはがします。トレーニング中などに、大きくはがれている皮膚は飼育員が手で取ってあげるみたいですが、基本的にはベルーガの本能にまかせ、あまりサポートせずに見守っているようです。

 

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