ある意味台風の恐ろしさがよく分かる 暴風雨のなかインターホンが鳴ったと思ったら…
330viewvario2018/09/13

2018年の夏は台風や豪雨に見舞われ、西日本を中心に各地で甚大な被害をもたらしています。9月4日に日本に上陸した台風21号も、車を横転させるほどの巨大な勢力で私たちに襲い掛かりました。
そんな台風の恐怖をある意味実感できるのが、次の映像ではないでしょうか?
それは、ToropikaruAiriさんがTwitterに投稿してくれたある映像。暴風雨の吹き荒れる中、突然自宅のインターフォンが鳴らされました。
一体こんな状況で誰がやってきたのかモニターを覗いてみると、そこには驚くべき光景があったのです。
ピンポンなって、このクソ台風に誰やねん。思ったら家の前の倒れて来た『木』でした。 pic.twitter.com/ZAfmXj7DhV
— @¡я¡(@ToropikaruAiri) 2018年9月4日
イケメン pic.twitter.com/czjEYJeYhW
— @¡я¡(@ToropikaruAiri) 2018年9月4日
こちらが翌日の光景。よく見ると、隣家の木がフェンスを押し破って倒れています。なんという破壊力。
実際に台風21号の直撃により、各地で樹木や電柱がなぎ倒されています。今回は木のてっぺんがかする程度で済みましたが、万が一倒れた樹木や電柱が家に直撃することを想像すると・・・改めて台風の恐怖を実感してしまいますね。
これからしばらく台風の時期は続きます。皆様も防災には十分ご配慮ください。
なんとモニターに映し出されたのは、家の前に倒れてきた「木」だったのです。倒れた木が偶然インターフォンを押してしまったのでしょう。