Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > びっくり・驚愕 > 繁殖期だけカラフルなオスより 地味なメスとヒナが本当はすごい!“アメリカオシ”

繁殖期だけカラフルなオスより 地味なメスとヒナが本当はすごい!“アメリカオシ”

63viewmayu2018/10/24

繁殖期だけカラフルなオスより 地味なメスとヒナが本当はすごい!“アメリカオシ”

『アメリカオシ』は、カモ科に属する、オシドリの仲間です。ロッキー山脈などの高山地帯を除いて北アメリカに広く分布し、ほぼ山脈を境に東西に分断されます。北部のものはになると暖地に移動しますが、分布域の南部では渡りをしないものもいます。オシドリと同じように、繁殖期のときだけ、オスは色鮮やかな姿に変身します。頭部が光沢のある深緑で、後頭部に冠羽が垂れ下がります。喉から目の前後と、後頭部から目に向かっても白い帯模様がみられ、赤いアイリング、黄色く縁取られた赤いクチバシ、茶色の胸、淡褐色の翼、翼と胸を仕切る白い帯、青緑色の背中など、とてもカラフルで特徴的な羽色になります。メスは一年を通して地味で、オスも繁殖期以外では灰色の目立たない姿をしていて、メスとよく似ています。

繁殖期以外には開けた湿地や沼にも現れるアメリカオシですが、繁殖期には森林に囲まれたに移動し、おもに水草や植物の種子を食べます。オシドリ同様、水辺に近い森林の樹洞などの穴の中で巣を作り、卵を育てます。“オシドリ夫婦”なんて言葉は無関係!とばかりに、オスは子育てには全く参加せず、メスは1羽だけで1ヶ月ほど抱卵します、たった1羽でヒナを育て上げるお母さんもすごいですが、アメリカオシのヒナもすごい習性をもちます。ヒナは、孵化するとすぐに、母親の助けなしに数十mの高さから地面に飛び降りてメスについて歩き、その後たどり着いた水辺で育てられるのです。

出典 Art.com

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事