今年もいろいろあったけど…2016年を流行語大賞で振り返ろう!
566viewred-cb2016/11/22

最近の流行語大賞は、それもう流行「語」じゃなくて単に流行ったモノとか現象じゃん、という冷静でヤボなツッコミは置いといて。
2016年もノミネートされました、流行語大賞。これを見れば、今年がどんな年だったかわかる…もはやそんな象徴にもなっています。
さっそくノミネート作品を一部、見ていきましょう。
「歩きスマホ」

出典 withnews.jp
「おそ松さん」
昔懐かしの名作アニメの続編?かと思いきや、一部のマニアたちにとっては格好の「ターゲット」となったようですね。
「ゲス不倫」

出典 youtube
不倫は元々ゲスなものですが、2016年初頭からメディアを騒がせた例の事件からは、すっかり「ゲス不倫」でひとつの一般名詞として定着するんじゃないかというレベルに。大賞になってくれればおもしろいですね。
「斎藤さんだぞ」

出典 youtube
今年のお笑い枠としては最有力候補。アレンジがしやすいのも魅力のひとつでしょうか。
「SMAP解散」

出典 youtube
1年前、まさかSMAPが解散するなんてことを予想していた日本人がひとりでもいたでしょうか。諸行無常を感じる一件でした。
「センテンススプリング」
これをノミネートしてきたかと思わずニヤリ。「ゲス不倫」とダブルで大賞を取ってほしいものですね。
「PPAP」
出典 youtube
テレビよりも先に、動画で流行って世界中に拡散されるという現象…現代世情を如実に表したノミネートです。
「保育園落ちた日本死ね!!!」
やり場のない怒りを見事に10文字で表した、秀逸なセンテンスでした。ここから日本の保育園のありように、良い変化が増えていけば嬉しいですね。
それでは、良いお年を!
これはしょっぱなから流行語というより、フツーに問題行動の名前ですね。「立ちション」と同じレベルです。