プロフェッショナルの「本気の遊び」が凄いと話題に。国立劇場のPPAPパロの芸術性が高すぎる
938viewhaco2017/01/25

PPAPパロ、今度は国立劇場だ!
2016年に世界中でメガヒット、今もその勢いが衰えないピコ太郎の「PPAP」。
You Tubeでさまざまな関連動画がアップされ、さだまさしさんなどの著名人もパロディを制作したことで常に注目を集めています。
そしてその波は日本伝統芸能にまで及び、ネットで話題となりました。
芸術性が半端ない!国立劇場のPPAP

出典 You Tube

出典 You Tube
この動画で圧巻なのは、バックに流れる和楽器の音色です。
本家PPAPのテクノポップなリズムと和楽器、意外なほどにしっくりきてめちゃくちゃかっこいい!
これは外人さんにもぜひ見て欲しい…。
「プロの遊び心」が凄すぎる!
これを観て少しでも長唄、日本の音楽に興味を持って頂き、劇場に足を運んで下さるお客様が増えるのであれば、本当にありがたいことです!https://t.co/j3aLnlFxiQ @youtubeより
— 三代目 杵屋 佐喜 (@kineyasaki) 2017年1月15日
少しでも日本の伝統芸能の魅力が多くの人に伝われば、という思いで制作されたこの動画。
確かな技術とユーモアセンス、時代に合わせた柔軟な姿勢、全てが素晴らしいですね!
出典 You Tube
伸びのある笛の調べとともに登場した、国立劇場のゆるキャラ「くろごちゃん」。
手にはペンと、古来より儀式などで使用されている「三方」を持っています。