これが男脳と女脳か??子供たちの遊び方から男女の性質の違いがはっきり見えるお話。
1137viewhaco2017/02/24

こんなに違う、「男子と女子の遊び方」
子供たちが小学校にあがると同時に、「我が家にやってくる子供」の数も激増します。
「常にお母さんと一緒」だった幼稚園の頃と違って彼らは自分で考え行動するので
また、年齢が低ければ低いほど本能というか自分の欲求に忠実に行動するので
そこには、ごまかしきれない「本性」というのが如実にあらわれているものです。
あくまでも私の周りの子供たちのお話ですが、男女ではっきりと別れる「性質の差」というものを解説していきましょう。


一方男子は、基本的に目の前のことしか見ていません。
泥がつこうが水に濡れようがお構いなし、彼らにとって大切なのは「今楽しいこと」なのです。
「足くさ!服汚な!!ちょっとまて、あんたはなんで濡れてるの!あ、血が出てる奴までいるじゃねーか!」
という状況は当たり前。
日頃お母さんに言われているのか変な所で礼儀正しかったりするので、タオル貸したり絆創膏貼ろうとしても
「あ、大丈夫です。お構いなく」
とか言ったりする。
お前が良くても(部屋が汚れる的な意味で)こっちが良くないんじゃ!!
こうして見ると、この年頃の男子が女子にかなわないのは至極当然のことかと思います(笑)
しかし、この「アホさ」「素直さ」「真っ直ぐさ」は時として女子には生み出せないエネルギーを生むのでなかなかにあなどれません。
男子たちの精神年齢が女子に追いつくのは何年後になるのか、これからも楽しみに観察したいと思います…が、男子はいつまでもおバカ可愛いまんまでいて欲しい気もしてしまう。
大きくなっちゃったら寂しいな~と思うのもまた、親世代のあるあるなのでありました。
まずは女子。彼女たちは大変お行儀が良いです。
家の中で走り回ったりしないので男子よりよほど安心なのですが、なんというか見ていて「精神的にくる」のは女子の方。
彼女たちは表面では円満な人間関係を保ちつつしっかりと我を通すからです。
その辺のバランス感覚が大人ほど育っていないので我の通し方が結構えげつなかったりして、こっちがヒヤヒヤするんですが
さすが女子はお互いの距離感を測ることに長けているので大概は平和に終わります。
賢い、そして強い。