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必死の求愛行動は一見の価値あり!“エリマキライチョウ”の熱烈アピール

223viewmayu2017/06/04

必死の求愛行動は一見の価値あり!“エリマキライチョウ”の熱烈アピール

この世に生を受け、その命を繋いでいくために、動物の世界の婚活も大変です。多くの場合はオスがメスの気を引くため、派手な見た目や動きでメスに振り向いてもらえるように頑張ります。アラスカ、カナダ、アメリカ合衆国北部に生息する鳥『エリマキライチョウ』のオスも、繁殖期には必死にメスにアピールをします。その求愛行動の熱烈っぷりといったら、芸術的な演奏を超高速に指揮しているみたいです。

出典 Youtube

オスは、丸太や石の上にとまり、首元の羽毛や尾羽を逆立て鳴き声を上げ、翼を震わせて音を出します。この、翼を羽ばたかせ音を発する習性は「ドラミング」と呼ばれています。メスにラブコールしたり、縄張りを守ったりするための行動です。外敵に襲われたりして驚いた時にも、翼をバタバタとはためかせて威嚇します。

 

出典 Max Waugh

繁殖期の4〜5月、地面の窪みや木の根元に枯れ葉を敷いた巣を作り、平均12個の卵を産みます。あんなに必死にメスとつがいになるために頑張っていたオスですが、卵が産まれてしまえばお役御免。子育てには全く参加せず、雛が育つまでの約4ヶ月の間、メスだけが世話をします。

メスへのアピールを頑張るオス、子育てを頑張るメス、というのが、どうやらエリマキライチョウの世界の役割分担のようです。

 

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