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エビと同じ巣穴で仲良しこよし!“ギンガハゼ”のルームシェア生活

102viewmayu2017/08/20

エビと同じ巣穴で仲良しこよし!“ギンガハゼ”のルームシェア生活

『ギンガハゼ』は、鮮やかな黄色の体に、水色の水玉模様が美しい、ハゼの仲間です。「ギンガ」の名は、顔の水玉模様が「銀河」の星のように見えることから付きました。天皇陛下がハゼの研究をしており、皇后美智子様が命名されたと言われています。

出典 taotou.com

ハタタテハゼなどの遊泳型のハゼに対し、ギンガハゼは底生型のハゼ。西部太平洋~東部インド洋に分布し、海底で生活しています。彼らの住み処がちょっと変わっていて、ある生物の巣穴に居候しているのです。そのルームシェアのお相手は『テッポウエビ』というギンガハゼと体長もそう変わりない大きさのエビです。

出典 cooldiver.jp

テッポウエビの名前は、太いハサミが、天敵の襲来に対して威嚇するために「パチン!」と大きな破裂音がすることからきています。

テッポウエビの専門職は“穴掘り”。一日の大半を、砂を掘り出し、巣穴を広げていく作業に費やします。こうして砂の中の真っ暗闇で仕事をするため、目が退化しており、周りがよく見えません。そのため、巣穴の外に出るのは大変危険。そこで、居候させてもらっているギンガハゼの出番です。巣穴に近づく危険からテッポウエビを守り、見張り番をします。ハゼは、巣穴で寝る習性があるものの、自分では穴を掘ることができないためお互いにとって有益な関係が成り立ち、共に仲良く暮らしているのです。

 

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