夜中に誰かがドラムの練習をしている・・・と思ったら?
1016viewvario2017/09/01

世界中で人気を集めるチップチューンユニット「YMCK」。その作詞・作曲担当であるYokemura(@Yokemura)さんがある日、夜中に思いがけない音を耳にすることになりました。
それは街中に響き渡るような大きな音・・・しかも・・・妙に「リズミカル」。もしや、こんな夜中に誰かがドラムの練習をしているのだろうか、と不審に思い、窓の外を覗いてみると・・・?
ドラマーが練習してるのかと思ったら工事だったでござる。リズミカル! pic.twitter.com/Y6oaYwBK5R
— YokemuraYMCK (@Yokemura) 2017年8月21日
自分でもアレンジしてみたぞ!せっかくなのでChiptune風味で pic.twitter.com/JS0J5MYOc8
— YokemuraYMCK (@Yokemura) 2017年8月23日
チップチューン風にアレンジしちゃいました(笑)。しかも絶妙な感じになっています!
本来なら騒音になるはずの工事の音が、この瞬間だけは素敵な音楽に早変わりしてしまいました♪ さすがは職人!
音の正体はドラムではなく、どういうわけかリズミカルに工事をしている工事作業員だったのです。もちろんリズムを取ってしまったのは偶然だと思いますが、ちょっとカッコ良く思えてしまうくらいの素敵なビート感。
普通であれば、正体が分かった時点で終わりのはずですが、さすがはミュージシャン。工事の音を面白く感じたYokemuraさんは、ちょっとしたアレンジを加えることに。それがこちら。