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「オリジナリティがない」先生のイメージ通りに描かないと怒られる?

26viewvario2017/09/23

「オリジナリティがない」先生のイメージ通りに描かないと怒られる?

学校の図工・美術の時間というのは、なかなか考えさせられることが多いようです。筆者自身、子どもの頃に首をかしげたくなる経験を何度もしてきましたが、Twitterユーザーの「たぬ(@tanucoromon)」さんも、ある小学生の話を聞いてとても不快な思いをしたようです。

それは、「空想世界を描く」というテーマで行われた授業での一幕。

その子は作品の中に葉を描き、その葉を緑いろに塗ったのだそうです。

すると、それを見た先生からこんな一言を言われたそうです。

「オリジナリティがない」

先生に指摘されたその子は、すっかり委縮してしまい、仕方がなくわざとおかしな形で歯を描いたり、色を変えたりしたそうです。

その結果・・・。

「怒られたくないから変な形と色の葉っぱを描いたら褒められたけど、これは私の空想世界じゃなくて先生の為の世界」

結局先生には褒められたようですが、それはあくまで先生の欲しがる絵を描いたまで。とてもじゃないけれど、その子の「オリジナリティ」とは遠くかけ離れた作品になってしまったのです。

仮に「オリジナリティ」を教育する授業なのであれば、先生の理想にあわせることを強制するこのやり方は、まったく逆の効果を生み出す結果になることでしょう。

これは先生も含め、改めてオリジナリティの定義を考え直してみる必要があるのかもしれませんね。

 

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