「大変だったね」って言ってほしいだけなのに・・・すれ違う夫婦の会話
911viewvario2017/11/02

夫婦喧嘩はときに個人の問題ではなく、男女の性質の違いが原因となることも多いようです。
たとえば、女性は話を聞いてほしいだけなのに、男性に愚痴をこぼしていたら、ものすごい勢いで正論を言われてウンザリしちゃうことってありますよね。
玲奈(@reinarration)さんは、長年の経験から男性の性質を知っていました。だから愚痴をこぼす前に、ただ「大変だったね」と言ってもらうよう、旦那さんに念を押しておいたのです。それにもかかわらず・・・。
私「仕事の愚痴を言いたいんだけどつきあってくれる? 5分愚痴るから黙って聞いて、最後に『大変だったね、おつかれさま』って言ってほしいの」夫「わかった」5分後夫「相手は変えられないから、怒るだけ損だよ。アンガーマネジメントって知っ」うるさいばーかばーか
— 玲奈 (@reinarration) 2017年10月24日
男と女というものは、どうしても最初から違うように作られているみたいです。だからこそ、お互いの理解が大切ですね。相手に甘えず、相手を無意味に傷つけないよう、自分と向き合う努力が必要みたいです。
あぁ・・・旦那さん。だから言ったのに(笑)。
最後の「うるさいばーかばーか」にさまざまな感情がこもっていて、女性からの共感度はかなり高そうですねw
ちなみに、『そのままでいい』の著者である田口久人さんも、男女のすれ違いについて次のように述べています。