修学旅行の定番「枕投げ」も喘息の子には辛い・・・クラスメイトの反応は?
638viewvario2017/11/05

修学旅行の定番といえば、夜中の「枕投げ」!青春の代名詞ともいえる貴重な体験ですが、実は誰にとっても楽しいものではありません。

昔、修学旅行の夜「枕投げしよ!」と騒いでたら喘息持ちの子が申し訳なさそうに「発作出そうだし私が部屋出てくからみんなで楽しんで…」と出て行こうとしたので急遽白熱のババ抜きに変更した 全員が鬼のようなポーカーフェイスで手以外1ミリも動かないので埃も立たずに済んだし、カサ子は5連敗した
— ゴリラの佃煮inカサ子 (@asutalt) 2017年8月30日
なんと埃の立つ枕投げではなく、カサ子さんでも気兼ねなく参加できるババ抜きをしようと提案してくれたのです。
心遣いの出来る優しいクラスメイトの行動に、カサ子さんは生涯忘れることのない感動を覚えたようですね。
昨今ではこのくらいの子どもたちのことを考えると、ついイジメの話題を連想してしまいますが、子どもたちの心の中には必ずこんな風に優しい心が眠っているはずなんですね。
たとえば喘息持ちの子にとっては、埃の舞い散る枕投げはとても苦しいもの。カサ子(@asutalt)さんも学生の頃、修学旅行で枕投げの話題になったそうです。しかし、喘息を持っていたカサ子さんは、症状が出ると迷惑をかけるからという理由で、ひとり外で待っていると告げたそうです。
すると、クラスメイトは意外な反応を示しました!