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巻貝だけじゃない! 意外なものも利用して「借り暮らし」する“ヤドカリ”のお家特集

49viewmayu2017/11/05

巻貝だけじゃない! 意外なものも利用して「借り暮らし」する“ヤドカリ”のお家特集

日本で私たちがよく見かける「ヤドカリ」は、『ホンヤドカリ』という種類がほとんどで、巻貝を背負ってトコトコあるく姿が一般的です。カニやエビといった甲殻類の仲間でありながら、比較的やわらかい体のヤドカリは、自分を防御するために貝を背負って歩いています。しかし、巻貝以外にも、世界には様々なものに“借り暮らし”しているヤドカリたちがいます。

 

まずは、2枚貝を背負う『カイガラカツギ』。こちらは腹部が非常に短く、ひらべったいのが特徴です。

 

出典 kotobank.jp

海にいる、スポンジのような生き物である海綿(カイメン)を住処とするヤドカリ、『カイメンホンヤドカリ』もいます。巻貝よりも軽くてふわふわとしているので、動くのが楽ちんになりそうですが、やわらかさ的に、防御力はどうなのでしょうか。しかも、ヤドカリの本体が入る入口が大きくて、移動しようとするとスポッと抜けちゃうという不便が起きてしまうこともあるようです。

 

『カンザシヤドカリ』はイソギンチャクに借り暮らしする種です。大きなサンゴ礁に空いた穴の中に住むため、他のヤドカリのように家を持ち運んで移動することはありません。

 

最後は、イソギンチャクをくっつける『ソメンヤドカリ』。こちらは、ちゃっかり者のヤドカリで、イソギンチャクを利用して生きています。イソギンチャクには毒があるため、自分の殻にくっつけることで、天敵から身を守っているのです。一方のイソギンチャクも、ヤドカリのお陰で移動できることで生息域を広げられ、ヤドカリの食べ残しのおこぼれをもらうこともできるという利点があり、共存して生活しています。

 

 

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