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怒ると顔が真っ赤になる「赤鬼」!表情豊かな謎多きサル“ウアカリ”

490viewmayu2017/11/29

怒ると顔が真っ赤になる「赤鬼」!表情豊かな謎多きサル“ウアカリ”

つるんとハゲた頭に、真っ赤な顔で、おじいちゃんのようにも、赤ちゃんのようにも見えるサルの仲間『ウアカリ』。顔が赤いのは、顔の部分の皮下脂肪が少ないために、毛細血管が浮き出ていて、血の色がよく見えているからだと言われています。顔の色は、ウアカリの感情や健康状態を示しており、怒っているときはさらに真っ赤になります。逆に、病気のときは青白くなるので、顔が赤いほど異性へのアピールにもなるのかもしれません。人間と同じように顔の表情によるコミュニケーションが得意で、怒りや喜びといった表情の種類が、ほかのサルよりも多い、表情豊かなウアカリ。なんだか人間に近い感じがして親近感が湧いてきますね。ただ、その生態は調査があまり進んでおらず、まだまだ謎多きサルです。

出典 Pinterest

体長は40~50cm、体重は4kg程度と案外小柄です。他の種が食べないものを食べることができ、植物から、トカゲやカエル、鳥の卵まで食べ、固い殻を持つ木の実も、強い顎の力により割って食べることができます。多くの種類のものを食べられるので、食べ物で他の動物と争うことも少なく、独自の進化を遂げながら生き残ることができたと考えられています。しかし、南米のアマゾン川流域だけに生息するウアカリは、森林伐採により生息地が減少し、マラリアによる感染症の拡大や、狩猟などによっても個体数は減っており、絶滅危惧種にも指定されています。

 

 

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