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成長するほど、小さくなっちゃう!“アベコベガエル”の謎に包まれた奇妙な変態現象

354viewmayu2018/02/14

成長するほど、小さくなっちゃう!“アベコベガエル”の謎に包まれた奇妙な変態現象

南米アマゾン川流域やトリニダード島に生息しているカエルには、大変奇妙な生態のものがいます。『アベコベガエル』というそのカエルは、名前の通り、産まれたときの姿と、成長してからの姿が“あべこべ”なのです。幼体のときには、世界最大とまで言われる、全長25cmを超える巨大なオタマジャクシとして産まれてくるアベコベガエル。しかし、成長してカエルになると、子供のころの3分の1ほどの大きさへと、なぜか小さくなってしまうのです。オタマジャクシからカエルの成体へと変態するときに縮小し、わずか 4cm足らずの子ガエルになり、成熟しても 7cmぐらいにしかならないという不思議な成長過程をとげるのです。

アベコベガエルは、「パラドックス・フロッグ」、日本語で「矛盾したカエル」という意味のかっこいい異名を持っています。夜行性で、人生の大半は水の中で過ごします。そのため、水草の多い止水域に好んで暮らし、水底にいる小さな虫や無脊椎動物を食べています。どうしてオタマジャクシの状態で巨大化して、成長すると小さくなるのか、その秘密はいまだ謎に包まれたままです。未成熟なときには小さい状態で身を隠し、その後大きくなった方がよさそうですが、きっとアベコベガエルたちには彼らなりの事情や理由があるのでしょう。

 

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