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七色の声でメスに猛アピール!極楽鳥“ベニカザリフウチョウ”の求愛ダンス

145viewmayu2018/03/25

七色の声でメスに猛アピール!極楽鳥“ベニカザリフウチョウ”の求愛ダンス

『ベニカザリフウチョウ』は、パプアニューギニアの南東沖、ダントルカストー諸島にある2つの島にだけ生息する、固有種の鳥です。美しい紅色の羽が脇腹から長く生えている、宝塚女優のような見た目はオスのみの特徴で、一方メスはオリーブ色がかった褐色の地味な姿をしています。こうした豪華絢爛な飾り羽を装飾品として身につけているフウチョウのことを、「極楽鳥」とも呼びます。美しい羽を狙われ、乱獲されたことで数を減らしてしまっている大変希少な鳥たちです。

種によって、さまざまなヘンテコ求愛ダンスを見せることでも知られている極楽鳥のうち、ベニカザリフウチョウも例外ではありません。熱帯雨林を舞台とし、薄暗い光をスポットライトに、メスにアピールしようと必死にダンスを踊ります。まずは、1本の木にオスの集団で集まって、にぎやかな“コンサート”を開き、遠方からメスたちを引き寄せます。そこで繰り出すのが、鳴き声作戦。ベニカザリフウチョウは、甲高いカラスのような声に、「ピチョンッ」という水が撥ねたような音、さらにはサルの鳴き声に近い声まで、たくさんの声色を使い分けることができます。オスの奏でる声にメスたちが誘い込まれてくると、オスは枝に逆さにぶら下がって、自慢の羽を見せつけるように広げて猛アタックします。ベニカザリフウチョウは、こうして何百万年も昔から、この島で種の存続のために踊ってきたのです。

 

出典 Youtube

 

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