Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > おもしろ・爆笑 > 長ネギから坊主頭が生えてきた!春の風物詩“ねぎぼうず”っておいしいの?

長ネギから坊主頭が生えてきた!春の風物詩“ねぎぼうず”っておいしいの?

221viewmayu2018/04/20

長ネギから坊主頭が生えてきた!春の風物詩“ねぎぼうず”っておいしいの?

春、5月頃になると、畑に植えてある長ネギに、あるおもしろい変化が現れることをご存知でしょうか。ネギの先端から、坊主頭のようなまあるい物体がニョキッと生えてくるのです。『ねぎぼうず』と呼ばれるその正体は、小さな白い花のつぼみです。実はこのねぎぼうず、収穫時期が終わるサインでもあります。つぼみが開くと、中からはたんぽぽの綿毛のような花が出てきます。ひとつの花房で、約250~400の花が集まっていて、球状に咲きます。可愛らしいねぎぼうずの花ですが、ネギ栽培はそもそも、ネギの本体部分、土の中に埋まっている白い部分と葉を育てるものなので、花が咲いたまま放置すると、成長が止まり、美味しくなくなってしまいます。とう立ちしたねぎぼうずがついたら、花が咲く前に蕾の段階ですぐに取り除くことが肝心です。

切り取られたねぎぼうず、捨ててしまいがちな部分ですが、なんと、食べてもおいしい食材です。花が咲くと、芯がかたくなって美味しくないので、つぼみを食べます。中でもオススメの食べ方は天ぷら。ねぎぼうずの天ぷらは、春の山菜の王様的存在「タラの芽の天ぷら」に匹敵するほどおいしいと言われています。普通のネギをギュッと濃縮したようなパンチ力と、春を感じさせる大人な苦味で、ちょっとクセが強いと感じるかもしれませんが、好きな人にはたまらない、この時期ならでは、の希少な食材です。

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事