「母の日」にプレゼントを要求!息子のロジックがなかなか核心をついている
460viewvario2018/05/25

5月の第2日曜日に祝われる「母の日」。日頃の母への感謝を込め、カーネーションに代表されるプレゼントを贈る日でもあります。最近ではすっかり大掛かりなイベントになり、今年の母の日も、かなりの前倒しで企業が奮闘していましたね。
ところでそんな母の日に、お母さんへ感謝をするどころか、自らにプレゼントを要求した不届きものの息子さんがいたそうです。本来であれば、息子のやんちゃっぷりに頭を抱えたいところですが、息子さんのロジックがなかなか核心をついているせいで、思わず納得しそうになっちゃったみたいです。
その息子さんの残したメモ書きがこちら。
お母さん、僕はただ、こう言いたいだけなんだ。
母の日は、そもそも(息子である)僕がいなければ成立しないってこと。
リビングで僕へのプレゼントを待っているよ♪
愛を込めて、ジョシュアより。
母の日は、そもそも「母」でなければお祝いしてもらえない→母の日をお祝いしてもらえるのは、息子である僕がいるおかげ→というわけで、僕がいるという感謝を込めて、僕にプレゼントを渡すべきだ。
というロジックみたいですね(笑)。なんと生意気な・・・と思いつつも、ついつい納得させられちゃう妙な説得力がありますね・・・。う~ん、もしや、海外版一休さんがここに誕生したのかもしれませんね。