「これはナンですか?」神様もつい首をかしげたくなるようなお供え物が(笑)!
456viewvario2018/06/22

日本では仏壇や神棚にお供え物をすることが、宗教的慣習となっています。お線香はもちろん、ご飯やお水を添えたり、お菓子を添えたり、本来は宗教的な理由があってなされるものですが、たいていのご家庭では、それぞれのルールに従って、ある程度自由にお供え物がなされているようです。
しばたまさあき(@_mshibata)さんがある日、社祠の前を通りかかったところ、そこには予想外のお供え物がしてあったそうです。そのときの写真がこちら。


ちかくにネパール人のカレー屋さんができたのでときどきナンがお供えされてるようになった pic.twitter.com/nH7NEcT2xS
— しばたまさあき (@_mshibata) 2018年6月13日
え・・・これって・・・ナン!?
どういうわけか、カレー屋さんでおなじみの「ナン」がお供えしてあったのです!しばたまさあきさんいわく、実はこちら、社祠の近所にあるネパール料理店の方がお供えしたものらしいですね(笑)。恐らく食べ物であれば何でもいいと解釈して、このようにお供えをしてくれたのでしょう。
神様もかなり困惑していることでしょうが、しかし大切なのは気持ちです。むしろ他国の宗教もしっかりと尊重してくれたそのネパール人の方に、敬意を示したいですね。
中央のお皿の上に、なにか白くて大きいものが乗っていますね・・・。お米やお菓子のようには見えませんが・・・もうすこし接近してみると・・・。