不在表が入っていたから電話してほしいとおばあちゃんに頼まれたけど…いや、無理やん!
451viewvario2018/07/09

田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に行くと、思いがけない珍しいものを発見することがあります。
それは、ていお(@teio9086)さんがおばあちゃんの家に行ったときのこと。ちょうど宅配便の不在表が届いていたようで、おばあちゃんから再配達の依頼をお願いされました。
確かに、音声ガイダンスなどは高齢の方には使いづらいサービスなのかもしれません。ていおさんは依頼を引き受け、さっそくおばあちゃん宅の電話を使い、不在表の連絡先に電話を掛けました。
しかし・・・途中であることに気づいたのです。
#がない!

ばあちゃん家が未だに黒電話が現役で、荷物の不在通知が入ってたから代わりにかけてーって言われて使ったものの
— ていお*ステ古備前株爆上がり (@teio9086) 2018年6月23日
「♯を押してください」
♯がないですな pic.twitter.com/28kvqY8QRi
く・・・黒電話!懐かしい昭和アイテムの代表を、いまもなお現役で使っていたのです。たしかに、黒電話に#ボタンはありませんよね・・・。
というか、黒電話で試したことがないので分かりませんが、そもそも音声ガイダンスは黒電話に反応してくれるのでしょうか・・・。
古い家には、こんな風に思いがけない「お宝」が眠っている(?)もの。皆さんもおじいちゃん・おばあちゃんの家に行ったときは、宝探しをしてみるのも良いかもしれませんね。
音声ガイダンスから#ボタンを押すように言われたていおさんでしたが、#ボタンを押すことができずに困ってしまいました。
いったい、どうしてそのような状況に陥ってしまったのでしょうか。その理由は、おばあちゃん宅の電話そのものにあったのです。