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美しい翼を持つ…のに、海底を歩く!ユニークで美味な魚“ホウボウ”

51viewmayu2018/09/18

美しい翼を持つ…のに、海底を歩く!ユニークで美味な魚“ホウボウ”

「魴鮄」と書いて『ホウボウ』と読む、日本近海に分布する魚。北海道南部以南から黄海、東シナ海、南シナ海まで生息しています。赤褐色のまだら模様に、大きくて硬い頭が特徴です。最も目を引くのは、いつもは折りたたんで隠れている胸びれ。長くて大きな胸びれは、裏側が鮮やかな緑色で、蛍光色のように光る青い点々模様と縁取りで彩られています。まるで美しい翼が生えたようなホウボウですが、せっかくの翼もむなしく、海底を這うように歩く習性があります。泳ぐ時には肝心の胸びれをたたんで、体をくねくねさせて泳ぎます。胸びれの一部が変化した触脚が3本ほどあり、獲物を探すときには胸びれを広げて、この脚部分で砂泥底を歩くように移動します。この触脚の先は味を感じることができ、砂にもぐった獲物を探し当てるのに役立ちます。肉食性のホウボウは、エビやカニ、小魚などを大きな口で捕食します。

出典 Youtube

ホウボウの名前の由来にはいくつかの説があり、「這う魚(はうさかな)」がホウボウに転訛したとか、浮袋の振動によるグーグーという鳴き声が「ほうぼう」と聞こえるため、などと言われています。見た目にも美しいホウボウは、食べてもとても美味なお魚。旨味と歯ごたえがあり、白身の部分以外にも、アラからは良い出汁が取れ、肝や心臓、浮袋も湯がくなどして食用とすることが出来るそうです。

 

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