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猛毒のトゲトゲ蛇“ヘアリーブッシュバイパー”も赤ちゃんはやっぱり可愛い?

162viewmayu2018/10/08

猛毒のトゲトゲ蛇“ヘアリーブッシュバイパー”も赤ちゃんはやっぱり可愛い?

ヘビの中でもピカイチにかっこいい種類の『ヘアリーブッシュバイパー』。バイパーというのはクサリヘビ科の名称で、日本ではマムシやハブに当たります。学名では「Atheris hispida(アセリス・ヒスピダ)」といい、ラテン語で「毛深い」の意味を持ちます。もちろん毛むくじゃらというわけではなく、この“毛”というのは全身を覆う鱗のことを表現しています。うろこは逆立っていて、トゲのようになっています。このささくれだった体鱗のおかげで、アシや茎に這い上がりやすくなっています。ザイールとウガンダの国境近くなど、中央アフリカに生息しています。主に小型のげっ歯類を食べているので、獲物が多くいる標高100〜400mの熱帯雨林に住んでいます。

出典 Pinterest

ヘアリーブッシュバイパーの属するクサリヘビ科の多くが、2種類の毒を持っています。顎の毒腺に常に毒を蓄えていて、敵に攻撃されたときや獲物を捕獲するときに使います。相手の神経に働くたんぱく質を持ち、効果が極めて急速で、相手を麻痺させる“神経毒”。この毒により、哺乳類でも相手の動きを止め、捕食できます。もう一つは“出血毒”。こちらは消化液が進化したものと考えられていて、血液の凝固を阻む成分を含んだ液を相手に注入することによって、大量出血を促すという毒です。見た目も毒も強烈なヘアリーブッシュバイパー、赤ちゃんのときからトゲトゲしいのですが、それでも大きさが小さいだけでなんだか可愛らしく見えてしまうのは気のせいでしょうか・・・?

 

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