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“シマウマ”の縞模様にまつわる数々の通説…本当はどうしてシマシマなの?!

32viewmayu2018/10/18

“シマウマ”の縞模様にまつわる数々の通説…本当はどうしてシマシマなの?!

黄土色や暗い色といった、周りの保護色になった動物が多いサバンナの中で、一際目を引くように感じる『シマウマ』。人間の視界では遠目からでも確認出来るほど目立つ白と黒のストライプ模様が印象的ですが、どうしてシマシマなのかをご存知でしょうか。

シマウマの縞模様には、様々な通説があります。今まで最も有力だったのは、天敵の目を欺くために“カムフラージュ”している説です。動物の色彩感覚は人間に比べ遥かに劣っていて、世界が白黒のグレースケールでしか認識できない動物も多くいます。そのため、白と黒の縦縞は周の草葉などと保護色となるのです。さらに、シマウマは集団生活をするので、縞模様の集団で固まっていると、はっきり何頭集まっているか判断するのが難しくなります。肉食動物は獲物が大きい集団だと返り討ちに遭う危険があるため、個体数が認識しづらいと、襲いかかるのをためらいがちになるのです。

カモフラージュ説の他に、体を“冷却”するため、という説もあります。強烈な日差しの中で暮らすシマウマは、光の吸収量の違いにより、黒い部分は温度が高く、白は温度が低くなり、気流が発生することで風が流れ、体を冷やすと考えられます。しかし、さらに近年有力視されているのが、“虫よけ”です。サバンナにいるツェツェ蝿という吸血性の昆虫は、病気を蔓延させたり、大量に血を吸ったりして動物の命の危険に追い込みます。この虫が、シマシマのものに寄りつきにくいと考えられているのです。色々な説がありますが、実際のところ、どれが本当なのか、それとも他に理由があるのか、まだはっきりと分かっていないため、シマシマにはまだまだ謎が隠されているようです。

 

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